冷たい物を体に取り入れると、体はビックリするので目が覚めます。
この方法は、デート中でも相手の前で堂々とできることなので、かなりおすすめです。

近くにコンビニがあるなら、そこで冷たい飲み物やアイスクリームを買う。
もしくは喫茶店に入って、冷たい飲み物を飲んだりアイスクリームを食べたりするものいいですね。

なるべくカフェイン入りのものを選ぶとなおいいですが、そこで迷うくらいなら、冷たい物なら何でもOKです。

「ちょっと喉が渇いちゃったから冷たい物が飲みたい！」
「何かアイスクリームが食べたいな」

これらのことは、何ら不自然なことではありませんよね。
相手も、まさか眠気を覚ますためになどとは思いません。

一点だけ、普段甘い物が好きではなくてアイスクリームなど相手の前で食べたことがないという人は、飲み物にしておきましょう。
いきなりアイスクリームが食べたいなんて、さすがに怪しまれる可能性があります。

眠気覚ましドリンクが買える状態であれば、この方法はかなり有効です。
商店街の薬局にも売っていますし、コンビニにも売っています。

ただ、相手にばれないように購入して飲まなければいけません。

すぐ行ける場所に薬局やコンビニがあるのなら、トイレに行くふりをして席を外し、こっそり買ってさっと飲んでしまいましょう。

飲む時間がないのなら、取り敢えず購入だけして一旦相手の元へ戻り、その後で隙を見つけて飲むという方法もあります。

先程の2選のように劇的な効果は得られませんが、最も手軽にできる方法です。
マッサージの方法は、両耳たぶをつまんで、ぎゅーっと引っ張るだけ。

ただこれも、相手の目の前で行うとばれてしまう可能性があるので、相手が見ていない時にさっと行いましょう。
あるいは、トイレに行った時にやってみると、じっくりできていいですね。

わざわざ何かを買ったり、席を外したりする必要もありません。
こまめにできるので、もうすぐデートが終わるからわざわざ喫茶店にも入れないという人でもその場しのぎに有効です。

また、余裕がある人はまずはこの方法を試してみて、ダメなら冷たい物や眠気覚ましドリンクを購入して…という方法もおすすめです。

これは、授業中に試したことがある人もいますよね。
目薬をさすという方法です。

こちらは、マッサージ以上に簡単な方法です。
相手の目の前で行っても何ら不自然な行為ではありません。

また、普段は目薬を使わないから怪しまれるという可能性のある人でも大丈夫。
「今日は目が乾燥しちゃって…」
「昨日すごく長い間パソコンを使ったから目が疲れていて」
などの言葉をかければ、「あ、そうなんだ」で済みます。

目薬を持っていないという人は、その時に薬局などで買ってもOKです。
先程述べた理由を告げたら、相手も快く買い物に付き合ってくれます。

眠気覚ましドリンクとは違って堂々と買えるところも、目薬のメリットですね。

上記の方法を試したけれど、どうしても眠気が覚めないという時。
ここはもう最終手段として、仮眠を取るかホテルに誘いましょう！

仮眠を取るには、相手に「疲れたけれど少し休めば大丈夫」などという内容を伝えて、カラオケなどの室内やベンチなどで休ませてもらう方法があります。
特に男性におすすめの方法です。

反対に女性におすすめの方法は、ホテルに誘うということです。
「少し疲れた」ということを伝えて休ませてもらうのでもいいですし、ある程度誤魔化せそうな眠気なら、普通にホテルに誘ってもいいです。

ホテルに誘われて悪い気がする男性はいないので、最終手段として有効な方法です。